つね誰かに必要とされていたい。 私僕たちはあなたの「大切な人」になれるでしょうか? 恋は尊いもの
#1リアルタイムで ここで一つ説明させていただきたい。 この物語は、あるアイドル学校を舞台とした。 青春ラブコメディーです。 人を好きになって、競い合い、そして散っていく。 そんな男の子たちの、甘くも苦い、青春メモリアルなのです。 Sクラス。 Sクラスとは、普通の生徒とは別格の才能あふれる人しか入れないクラスである。 そのクラスには、男子数名、女子2名という、ごく少数な人たちがいます。 でも、Sクラスといえど、普通に授業をし、普通に暮らしているのです。 「〜v昨日すっごいオシャレなクレープ屋さんみつけちゃったv今日一緒に行かない?」 「お!いいねv大賛成〜!」 教室の窓側の席で楽しそうに笑う この教室のヒロイン。。 彼女は学校の生徒に『姫』と呼ばれている。 この学校では彼女の事を名前で呼ぶのは、かなりの権力者(?)だと認識されている。 もしも、それほどの権力をもたないものが姫を名前で呼ぼうものなら絶対と言っていいほどリンチされてしまう(爆) しかし、姫は自分がそんな立場にいるということは露知らず。 第三者として日々過ごしている凄い奴だったりする。 そしてもう一人は、の親友。。 彼女もまた美しいため、姫の親友として文句を言うやつはいない。 というか、言った奴はから直々の蹴りを入れられる。 「ちゃん!俺も一緒に行っていい?」 「え?あっ、相葉ちゃん。もちろんいいよv」 今姫に微笑まれて失神直前になっているのは。相葉雅紀君。 『』と呼んでもいいとからお許しが出たのは2,3ヶ月前である。 それからというもの、姫の名前を連呼する毎日である。 「相葉ちゃんは何味が好き?」 「俺?俺はねvチョコ…」 「やっぱストロベリーっしょ」 手で相葉ちゃんを押しのけてヒョコッと現れたのは松本潤君。 彼も姫のことを名前で呼ぶ男の一人である。 相葉ちゃんとは違い、なかなかのやり手で、名前で呼び始めたのは半年前のことである。 「松潤はストリベリーかぁvいいよねvストロベリー!私も好きだよ!」 「やっぱり?美味しいよな〜v」 「うんvでも、私的にはやっぱり」 「バナナでしょ」 「そう!バナナ!…って、二宮君?」 「俺もバナナ好きなんだv姫一緒だね〜v」 「へぇ〜、二宮君もバナナなんだぁ。なんか嬉しいなv」 姫がニッコリ笑って見せると、相葉ちゃんとは違い、ニッコリと微笑み返したのは二宮和也君。 ニノは、姫のことを、名前では呼ばず、『姫』と呼んでいる。 からの許しは、もう出ているはずなのだが、ニノには小さい夢があるらしく。 いまだに姫と呼んでいる。 その夢とは、姫に『王子』と呼んでもらうことらしい。 「そうだ、智と翔君は?何味が好き?」 「「サラダ」」 二人同時にはもったよ。 このクラスのリーダー的存在。櫻井翔君。 サッパリした性格で、よくと悪巧みをする悪友。 翔君は1年も前から姫のことを名前で呼ぶかなりの権力者。 しかし、上には上がいるもので、 そんな翔君を上回るのが。マイペースで和み系の大野智君。 大野君と姫とは、幼稚園からの付き合いであり、 そのころから名前で呼び、そして名前で呼ばれるという、この学校でと肩を並べる一人。 率直に言ってしまえば、姫とは幼馴染なわけなのです。 「智と翔君はサラダかvうん。サラダも美味しいvでもやっぱりバナナだよね」 「あははvは食いしん坊なんだからv」 は軽く姫のおでこにデコピンした。 姫は「いたぃ」と、なんとも可愛らしい悲鳴をあげた。 ここにいる男子生徒が「可愛い!」と同時に思ったのは、言うまでもないだろう。 そんなこんな平凡な毎日。 この教室の男子は、一人の可憐な女の子をGETするべく!日々戦い抜いているのです。 しかし、そんなスローペースな戦いが、延々と続けられるはずもなく……… 「今日。OクラスからSクラスに特進した奴がいるぞ!すごいな〜v社長直々だぞ〜vさ!入ってきな〜」 先生がその人物を呼ぶと、その人物は、教室に入ってきて自己紹介を始めた。 その人物が入ってきたとき、Sクラス男子生徒は固まった。 「初めまして。山下智久です。よろしくお願いします。特に姫v」 「え?あ、よろしくねぇv山下君v」 今日。ライバルが一人増えたことは、他の生徒にどのような影響があるのでしょうか。 誰が愛しの彼女をGETできるのか。 この戦争は、まだまだ始まったばかりなのです。 |
素早く書き終えた作品。 30分くらいでできちゃったよ。こんな短くていいのかな? なんか、私の作品って全部長いような気がして… 短くしてみたよ。今回は。 逆ハー〜。母が山P好きなのでね。 特進させましたvそのうちジャニっこ達出したいな。 まぁ、余裕があれば… |
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